福島の特産品をご紹介します。
第一次産業では水稲、モモに代表される果物などの農産物、いわき市のカツオ、郡山市の養殖鯉(出荷量日本1位)などの水産物が主要産物である。
第二次産業では首都圏に隣接する至便性のため首都圏より県内に進出する企業も多く製造品出荷額では宮城県を抑え東北地方1位である。電子機器関連の工場の立地が多く、会津若松周辺では半導体、郡山周辺ではプリント基板関連、電子部品、福島市周辺では電子機器、いわき市周辺では電子機器、化学製品、自動車エンジン工場などの立地がある。最近では田村市において自動車電装部品関連企業の誘致にも成功している。(2008年現在)
第三次産業では県内における最大の都市圏は、中通り中部の郡山市を中心とする郡山都市圏であり、周辺地域とともに県内最大の郡山経済圏を形成し郡山市は東北地方第2位の商業年間商品販売額を誇る。
特産品としてはお菓子の「ままどおる」、お菓子、保存食などとしてしられる「ゆべし」、「喜多方ラーメン」などが有名です。

ままどおる
ままどおるは、バターのたっぷり入ったミルク味の餡を生地で包み焼き上げた土産菓子。
「ままどおる」とはスペイン語で"お乳を飲む人々"の意味。 製造は、福島県郡山市にある三万石。姉妹品にチョコ味の「チョコままどおる」がある。 「チョコままどおる」は期間限定(10月~5月)販売である。
購入できる場所が基本的に福島県内、あるいは福島県近辺の高速道路内売店などに限られているため、福島県民が県外に出向く際の土産品として人気が高い。

ゆべし(柚餅子)
ゆべし(柚餅子)とは、ユズを用いた加工食品のひとつ。源平の時代に生まれたとも伝えられ、菓子というよりも保存食・携帯食に近いものであったとされ、時代とともに現在のような菓子へ変化したといわれている。現在では珍味に分類されるものと、和菓子で蒸し菓子の一種に分類されるものに分けられる。
ユズの上部を切り取った後、中身をくり抜き、この中に味噌、山椒、クルミなどを詰めて、切り取った上部で蓋をする。そして、これを藁等に巻いて日陰で1ヶ月?半年ほど乾燥させる。食べる際には、藁を外して適宜に切り分け、酒の肴やご飯の副食物として用いる。
古来からある料理で、江戸時代の料理書『料理物語』には酒肴としてゆべしの製法が記されている。現在でも、愛媛県松山市や奈良県十津川村、和歌山県龍神村などで製造されている。

喜多方ラーメン
喜多方ラーメン(きたかたラーメン)とは福島県喜多方市周辺で作られるラーメンである。
喜多方市(合併前の旧喜多方市)は人口37,043人に対し、120軒ほどのラーメン店がある(対人口比では日本一)。札幌ラーメン、博多ラーメンと並んで日本三大ラーメンの一つに数えられることもある。
喜多方では中高年層を中心に「そば」と言えばラーメンを指す事が多いが、この地域一帯はいわゆる「蕎麦」の産地でもあるため、ラーメンの事を指すときは「支那そば」と区別して呼ぶこともある。
スープは醤油味がベースだが、店によっては塩味や味噌仕立てなど千差万別である。麺は太めの平打ち縮れ麺を使っている。具はチャーシュー、ねぎ、メンマ、もやしと一般的な構成である。
同じ福島県のご当地ラーメンとして白河ラーメンがある。
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